毎日飲み続けたいからこそ、「コスパが良い青汁を選びたい」という方も多いのではないでしょうか。ただ単に値段が安いだけでなく、味も美味しい青汁でなければ、毎日飲み続けることは難しいですよね。
そこで今回は、コスパが良くて毎日飲めるおすすめの青汁を紹介します。安くて美味しい青汁をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

コスパが良い青汁の種類は?

青汁にはさまざまな種類があり、粉末タイプ、ドリンクタイプ、冷凍タイプ、錠剤タイプ、ゼリータイプなど、用途やライフスタイルに合わせて選べるのが魅力です。
まずは、青汁の種類・タイプ別にコスパの良さを見ていきましょう。
粉末タイプ
粉末タイプの青汁は、1パックあたり30~40円程度で始められます。
毎日1袋ずつ飲んでも、1日1袋×30日で900~1,200円程度とコスパが良く、継続しやすいでしょう。
また、粉末タイプの青汁は保存性が高く、毎日青汁を飲まない方でも賞味期限切れを気にせず、保管して飲むことができます。
料理にも使用しやすいので、水やお湯以外のアレンジを楽しみたい方にもおすすめです。
ドリンクタイプ
ドリンクタイプの青汁は、1本あたり100~200円程度とやや高めです。
コスパが良いとは言えませんが、水やお湯、牛乳などで割る必要がなく、さっと手軽に飲めるというメリットがあります。
長期的なコスパを考えると、ドリンクタイプと粉末タイプと併用するのがおすすめです。
外出先ではドリンクタイプ、自宅では粉末タイプを飲むようにすると、コストを抑えて継続しやすいでしょう。
冷凍タイプ
冷凍タイプの青汁は、1パックあたり120~200円程度と、青汁のなかではやはり高めです。
コスパは劣るものの、冷凍青汁は熱処理を受けていない分、栄養価が高いと言われているため、「少し高くても栄養面を重視したい」「本格的な健康管理をしたい」という方におすすめです。
錠剤タイプ
錠剤タイプの青汁は1錠あたり3~10円程度、1日3粒飲んだとしても9~30円程度と、非常にコスパが良いのが特徴です。
青汁の独特の風味が苦手な方でも摂取しやすく、小さな容器で持ち運びが簡単なため、出張や旅行にも便利でしょう。
ただし、錠剤は加工時に加熱されることが多く、一部の栄養素が失われてしまう可能性があります。商品によって異なるため、購入する際には成分表をしっかりと確認し、必要に応じて粉末タイプとの併用も検討してみてください。
ゼリータイプ
ゼリータイプの青汁は、1本あたり30~50円程度が目安です。
フルーツが混ざっているものが多く、デザート感覚で食べられるので、野菜嫌いの方や小さなお子様でも青汁を始めやすいでしょう。
ただし、錠剤タイプと同じく、製造過程で一部の栄養素が失われている可能性があります。
ゼリータイプを選ぶ際も、成分表を確認し、栄養価とコストのバランスを考えることが大切です。
安くて美味しい青汁の選び方

青汁を毎日継続するなら、コスパが良く美味しいものを選びましょう。
値段だけでなく、原料や味、使いやすさも考慮することで、自分に合った青汁を見つけやすくなります。
ここでは、美味しさとコスパを両立させた青汁の選び方について紹介します。
1杯あたりの価格を計算する
青汁のコスパを比較する際には、1杯あたりの価格を計算してください。
粉末タイプの場合、1箱に30~60本が入っている商品が多いため、1本あたりの価格を算出して比較することで、よりお得な商品を見つけることができます。
青汁の原料を確認する
青汁の味や栄養価は、原料によって大きく異なります。
例えば、大麦若葉はクセが少なく初心者でも飲みやすいのに対し、ケールは栄養価が高いものの、独特の苦味があります。
さらに安心して飲み続けるためには、国産原料であるかどうかや、農薬の使用有無も確認することが重要です。
商品のパッケージや公式サイトでチェックして、自分に合った原料を選びましょう。
飲み続けやすさで選ぶ
青汁を毎日飲み続けるためには、自分にとって飲みやすい商品を選ぶことも重要です。
例えば、粉末タイプの青汁は味のバリエーションが豊富なため、フルーツ風味や抹茶風味など、自分の好みに合ったものを選びやすいでしょう。
一方、錠剤タイプやゼリータイプは調理の手間がなく、忙しい日常でも手軽に摂取できます。
野菜が苦手な方や初心者にも取り入れやすい点が魅力です。
安くて美味しい!コスパが良い青汁のおすすめランキング
青汁を選ぶ際には、価格、味、栄養バランスをしっかり比較することが大切です。
ここからは、コスパの良い青汁をランキング形式で紹介します。
それぞれの特徴やおすすめのポイントを紹介するので、自分に合った青汁選びの参考にしてください。
1位:金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末

「金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末」は、農薬を使用せずに栽培された国産大麦若葉を原料とし、クセが少なく抹茶風味で飲みやすいのが特徴です。
水やお湯に溶かすだけでなく、牛乳やヨーグルトに溶かしたり、料理やおやつへのアレンジも可能なため、毎日飽きずに続けやすいでしょう。
コスパ重視の方には、1箱46パック入りのお徳用がおすすめです。
2位:金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素

「金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素」は、沖縄産黒糖を使用したほのかな甘みが特徴です。
野菜が苦手な方でも飲みやすく、乳酸菌と酵素としての働き(活性)を保持した青パパイヤ由来酵素が配合されています。
コスパ重視な方にはもちろん、毎日美味しく飲みながら健康をサポートしたい方におすすめの青汁です。
3位:金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素+1日分のビタミン・ミネラル

「金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素+1日分のビタミン・ミネラル」は、錠剤タイプの青汁です。
青汁特有の風味が苦手な方でも飲みやすく、1日分のビタミン・ミネラルを手軽に補うことができます。
忙しい日々の中でも栄養をしっかり摂りたい方におすすめです。
4位:金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素+食物繊維・ビフィズス菌・酪酸菌

「金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素+食物繊維・ビフィズス菌・酪酸菌」も、錠剤タイプの青汁です。
乳酸菌と青パパイヤ由来酵素のほかに、食物繊維・ビフィズス菌・酪酸菌が配合されています。
においや味がしにくく、野菜が苦手な方でも毎日飲みやすいでしょう。
5位:金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素+DHA・EPA

「金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素+DHA・EPA」は、野菜の栄養に加えてDHAやEPAを摂取できる錠剤タイプの青汁です。
魚が苦手な方や、コスパ良くさまざまな栄養を補給したい方におすすめです。
6位:金の青汁® プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁

「金の青汁® プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」は、美味しく飲みやすいヨーグルト風味の青汁です。
免疫の司令塔pDCに働きかけるプラズマ乳酸菌※が1日分あたり1,000億個配合され、免疫機能をサポートする機能性表示食品として人気があります。
季節の変わり目や、風邪が気になる時期の免疫ケアにおすすめの青汁です。
※ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)
【機能性表示食品】
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
毎日飲む青汁はコスパ×飲みやすさで選ぼう!

毎日の健康サポートに青汁を飲むなら、コスパと飲みやすさを両立した商品を選ぶことが重要です。
最近は青汁特有の苦味や青臭さが軽減された青汁商品が増え、初心者でも美味しく飲み続けやすくなっています。手頃な価格帯で、日常的に飲んでもお財布に優しい点が魅力です。
今回紹介した日本薬健の青汁は、コスパが良いだけでなく、抹茶風味や黒糖風味など、こだわりの味わいが人気のポイントです。
ドラッグストアやAmazonなどの通販サイトで購入できるため、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。